「おしゃれ」の前に決めたいこと
SFIMAの制作・添削では、好みだけでデザインを判断しません。何のために制作するかによって、必要な構成や表現が変わるからです。
制作では、次の順番で整理します。
- 目的:何を実現したいか。
- ターゲット:誰に届けるか。
- 伝えたい価値:相手に何を感じ、理解してほしいか。
- 必要な情報:判断に必要な内容は何か。
- 表現方法:色、写真、文字、配置をどう選ぶか。
例:求人バナーを作るとき
「明るいピンクのバナーを作りたい」から始めるのではなく、「未経験から働きたい人に安心して応募してもらいたい」という目的が先です。
その場合、「研修制度がある」「応募条件が分かる」「安心できる職場の雰囲気」など、相手が応募を判断するための情報を検討できます。その後に、色や写真を選びます。
装飾にも理由を持たせる
曲線を入れる場合も「かわいいから」だけではなく、「やわらかく親しみやすい印象を届けたいから」と説明できると、提案としての説得力が高まります。
ミニ演習
よく見る広告を1つ選び、「誰に」「何を」「どんな行動につなげたいか」「そのために目立たせている情報」を4行で書いてください。正解を当てるより、根拠を言葉にすることが目的です。