フレームとグループの違い

「まとめるためのグループ」と「レイアウトの器になるフレーム」の違いを理解します。

まず違いを一言で

グループは複数の要素をひとまとまりとして扱うための機能です。一方、フレームはサイズを持つコンテナで、レイアウト、制約、Auto Layout、プロトタイプなどの機能を利用できます。

観点 グループ フレーム
主な目的 要素をまとめる デザインの領域・構造を定義する
サイズ 中身に合わせて変わりやすい サイズを明示的に設定できる
Auto Layout グループを選んで追加すると、Auto Layoutを備えたフレームとして扱われる 適用できる
制約(Constraints) 機能に制限 子要素に設定できる

具体的な使い分け

  • アイコンとラベルをひとまとめに扱いたい → グループでも可。
  • カード、ボタン、Webページのセクションを設計したい → フレームが基本。
  • 中の文章が増えても幅・高さのルールを守りたい → フレーム+Auto Layout。

操作して比較しよう

  1. 四角形とテキストを作り、まずグループ化する(Mac:⌘ G/Windows:Ctrl G)。
  2. 同じ要素を複製し、フレーム化してみる。
  3. テキストを長く変更して、サイズや位置の変化を観察する。
  4. フレームにAuto Layoutを加えた場合も比較する。

参考

Figma公式:The difference between frames and groups

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