Webサイトが表示される仕組みを知ろう

Web制作に入る前に、そもそもWebページがどこから届くのか整理しましょう。

まず、Webサイトはどこにある?

WebサイトのHTML・画像・CSSなどのファイルは、通常サーバーと呼ばれるコンピューターに置かれています。あなたがブラウザでURLを開くと、ネットワークを通じて必要なデータを受け取り、画面に組み立てて表示します。

  • ドメイン:example.comのような、サイトを見つけるための名前。
  • DNS:ドメイン名を接続先のIPアドレスへ対応づける仕組み。
  • サーバー:Webページのファイルやデータを返す場所。
  • ブラウザ:受け取ったHTML・CSSなどを解釈し表示するアプリ。

URLを入力した後の流れ

  1. ブラウザがURLを読み取り、接続先を調べる。
  2. DNSなどを利用してサーバーへ接続する。
  3. サーバーがHTMLなどのデータを返す。
  4. ブラウザがCSS・画像などを読み込み、画面を表示する。

なぜ制作する人に必要?

「画像が表示されない」「新しいページに切り替わらない」といったトラブルの切り分けに役立ちます。画像パスの間違いなのか、アップロード漏れなのか、キャッシュなのか、確認する順番が見えてきます。

3分でできるミニ演習

ブラウザで気になるWebサイトを1つ開き、URLのドメイン部分を見つけてみましょう。次に開発者ツールの「Network」を開き、HTML・CSS・画像が別々に読み込まれていることを観察してください。まずは何を表示しているか分かれば十分です。

理解チェック:ドメインとサーバーは同じもの?いいえ。ドメインは接続先を指定するための名前で、サーバーはデータを提供する仕組み・コンピューターです。

参考

MDN Web Docs:How the web works

ここまで学べましたか?

学習済みの記録は、このブラウザの中にだけ保存されます。ログインや送信はありません。

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この教材について

SFIMAの研修指導方針をもとに、初学者向けに編集した教材です。操作画面はツールの更新によって変わる場合があります。実務では目的や状況に合わせて判断してください。